中里会計事務所|創業支援はお任せください。設立、費用、決算、経理、経営計画など創業に関する疑問、質問などご相談承ります。

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経営のご支援 詳細はコチラから

1.黒字化支援→決算書から気づく経営の打ち手の提案

2.資金調達支援→公的税務会計制度(書面添付、会計要領チェックリスト)、活用によるスムーズな資金調達

3.事業承継・後継者育成支援→独自プログラムによる後継者の育成とスムーズな事業承継のお手伝い

1.黒字化支援

黒字化支援のための、7つのスケジュール

  1. 決算書診断
    3つの物差しでデジタル分析
    1. 信頼性の高い決算書を「同規模」「同業」の元気な会社と比較
      1. 自社の決算書を数年ふりかえって比較
      2. 自社の決算書と当初たてた経営計画と比較
  2. ディシジョンチェックによる経営革新
  3. 将軍の日による中期経営計画とモニタリング
  4. 将軍の日による単年度経営計画とモニタリング
  5. 決算前検討会
  6. 決算公開報告会
  7. 取締役会・株主総会への出席

8つの成果物が手にはいります!

  • 現状診断・5ヵ年予測
  • 5ヵ年経営改善計画書
  • 単年度経営計画書
  • 決算・資金診断 格付
  • 月次試算表 変動損益計算書
  • 月次試算表 貸借対照表
  • マネージメントレター
  • 経営分析報告書(10期比較)

<サンプルはこちらからご覧ください>

1.資金調達支援

資金調達支援

  1. 実抜計画の作成支援
  2. 会計要領に従った決算
      →国民生活金融公庫・保証協会との連携をサポート!
      →地元、信用金庫のご紹介

2つの成果物が手にはいります!

  • 中期経営計画書
  • 中小企業会計基本要領 14の会計ルール

<サンプルはこちらからご覧ください>

事業承継・後継者育成ためのサポート 

事業承継・後継者育成ためのサポート 

    1. 経営承継計画支援
       ・経営承継計画書の策定支援
       ・経営承継のための現状分析シートの作成支援
       ・経営承継基本方針所(13年間)の作成支援
  1. 自社株対策
  2. 後継者育成支援
     →コンテンツ検討必要
     →サンプルデータ参考資料で追加

3つの成果物が手にはいります!

  • 経営承継計画書
  • 経営承継のための現状分析シート
  • 経営承継基本方針所(13年間)

<サンプルはこちらからご覧ください>

創業支援
企業再生プログラム
決算書診断
 

創業支援

会社の設立ってどうやるの??

まずは【 開業の無料相談 】に予約をして
60分の無料相談 で解決しましょう。

■よくある相談内容

① 設立はどうやるの?
② 費用はどれぐらいかかるのか?
③ 社名はどんな名前をつければよいの?
④ 決算は何月にすればよいの?
⑤ 資本金はいくらあれば良いの?
⑥ 自分ひとりだけで会社が作れるの?
⑦ 登記所・税務署・都税事務所へは何を届ければ
   よいの?
⑧ 経理が分かるものがいないのだけれど大丈夫
⑨ 作りたての会社でも銀行融資が受けられるの?
⑩ 経営計画・販売計画の相談は誰にすればよい
   の?
⑪ どんな業種でも相談に乗ってもらえるの?

60分の無料相談の中では上記のようなご質問が多いです。
ここに回答を文書で載せても良いのですが、やはり専門家と直接顔を見て話を聞いてもらうほうが、スムーズに実行され又納得いかれると思いますので、あえて項目のみを載せてみました。

■それでも入り口の設立費用について、ちょっと解説・・・

まずは
35万円程度はかかります。⇒

会社の設立は「司法書士」が、専門家として行ないます。

右記が普通の設立費用です。
最近はインターネットでかなり安い料金を打ち出している場合もあると思いますが、それは上記の手数料部分で値引きをするわけです。

しかし、プロフェッショナルへの報酬を、値段だけで追いかけるのは、あまり得だとは考えられません。その場限りの付き合いならいざ知らず、会社の社長さんとしては、色々な分野の専門家とは、末永くお付き合いすることが、結果として法人の繁栄につながるからです。

通常は、ほとんどの事の相談窓口が会計事務所となるので、中里会計では色々な専門化とのネットワークを構築し、その場その時の最適なプロフェッショナルをご紹介する様にいたしております。

中里会計事務所のご紹介する専門家は、極端な値引きを売り物にするような専門家はいませんが、お客様と末永いお付き合いが出来るように、自分の専門知識を絶えず啓発し向上させているプロフェッショナルばかりです。

その上で、お客様のご都合やご予算も聞きながら業務をいたしております。
内訳は
・収入印紙代等20万円〜
・司法書士手数料12万円〜
合計32万円〜
・開業の諸届け3万円〜
総合計35万円
まずは、開業の無料相談60分を有効にご活用ください。

予約電話:03-3565-1241
担当:アモウ・フクダ・クギノ

こんなときどうするの
TKC全国会(リンク先サイトの「これから創業する皆様へ」ページをご覧ください)
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企業再生プログラム

社長、本業やってますか?

  • 会社発展の為に、資金というものは必要不可欠です。だからと言って社長の仕事は、資金繰りをすることではありません。
    私たち中里会計事務所は、社長から【資金繰り】という作業を開放し、本業に専念するためのフォローをいたします!
    本業に集中してこそ会社はよくなるはずです。
  • 社長、本業やってますか?

元気な会社の再生プログラム

資金の調達

資金繰りに苦労している中小企業の為に、国や地方からの支援があるのをご存知ですか?まずはお住まいの地域で、どのような支援が受けられるのかをご確認ください!
また、国からの支援についてはこちらをご確認ください。

国や地域の支援いろいろ

緊急経済対策

景気対応緊急保証についてはこちら

資金繰りからの開放、本業へ専念!!

国や地方の経済対策により、緊急融資を得ることが出来れば、資金繰りに費やす時間を本業に打ち込むことができます!
社長が本業に専念することが、元気な会社への第一歩です。

数字から会社を読み取ろう

数字やデータは頭が痛くなるからといって、目を背けてませんか?
実は会社にとっての課題や問題点等はこれまでのデータから読み取ることができるのです。長年培ってきたノウハウや、経営者としての直感も大事ですが、数字から情報を読み取ることも大事です!まずは月次試算表の確認から始めましょう。
当事務所では、決算書診断も行っております。診断結果と合わせて、決算書から見えてくる御社の問題点や課題などご説明させていただきます。

決算書から打ち手を読み取ろう1

まずは決算書から打ち手を読み取るシミュレートをしてみましょう。下記画像をクリックしますと、小売業の黒字企業を例にとった決算書が出てきます。
そこで、御社のデータを記入し、その差を読み取り考えられる打ち手を出してみましょう。

決算書打ち手シミュレート

  • 決算書に数値を書いても、打ち手が思いつかない…

  • 実行できる打ち手が考えられない

  • 決算書の読み方がよく分からない…

  • そんな方はまず決算書診断へのご相談をおすすめします!
    三期分の決算書をご準備して頂き、そこから見える問題点や課題を決算書の読み方も踏まえてご説明いたします。

    決算書診断とは

    数字に強い社長へ!

    数字やデータから読み取った課題・問題点の打ち手は同じように数字やデータから見いだせるものです。 数字に強い社長というのは、分析のできる社長です。些細な情報が、新たな打ち手の発見へとつながります。そしてその打ち手の【実践】こそが、会社の再生プログラムの最終プログラムとなります。

    元気な会社、魅力ある会社に!!

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    決算書診断

    決算書を活かしていますか?

    決算・資金診断、金融機関格付 会社にも健康診断が必要です!
    • 決算書を見ても、会社問題点が漠然としか分からない
    • 決算対策や月次対策に余裕を持ちたい
    • ありきたりな提案ではなく経営戦略のアドバイスが欲しい!
    健康管理や病気の予防・早期発見の為、健康診断、成人病検診などがあるように会社にも「健康診断」が必要です。
    決算書は会社の状態が一目でわかる健康手帳のようなものです。日々の会社の状況が記録されているものなので、診断をする際に不可欠となってきます。
    「自分の会社は大丈夫」と思っていても、意外と「まさか!」の診断結果が出ることもあります。
    怖いのは、自覚症状がないまま症状が進行してしまうこと。ある日突然―――なんてことにならないように・・・。

    そこで!税理士のセカンドオピニオンを受けてみませんか?決算書を三期分ご準備頂ければ診断いたします!

    診断の流れ

    Step1
    決算書、ワーキングシートをご準備して頂き、TEL・FAX・メールからお気軽にお問い合わせください。

    Step2
    お問合せ時にお伺いいたします情報及び、頂いた資料を元に診断書類の作成をいたします。

    Step3
    後日、診断結果と合わせて、決算書から見えてくる御社の問題点や課題などをご説明させていただきます。

    ご用意頂くもの
    ・決算書(3期分) ・記入済みワーキングシート
    ※データ、紙媒体どちらでも結構です。
    また、お問合せ時に簡単なご質問をさせて頂きます。


     

    決算書診断での会話集

    労働分配率 編

    • 中里会計
    • 御社と同じような規模の同業の黒字の企業に比べて労働分配率が8%高いですね。
    • 経営者
    • というと?
    • 中里会計
    • 企業の粗利益の中から「人件費にどれくらい使ったか」をみる指標です。
      一般的に経営者からみると適切に低いほうが良いといわれます。
    • 経営者
    • それでは労働分配率がゼロ%ならタダ働きをさせていることになりますか? (笑)
    • 中里会計
    • 一概にそうとは言えません。(笑)

      バーゲンセールなどで仕入れ金額より低い価格で販売をすれば粗利益が確保されずに労働分配率もゼロになります。(笑)

      労働分配率は下記算式であらわされますので
      売上高 − 仕入高 = 粗利益
      (粗利益 ÷ 人件費 ) × 100 = 労働分配率

      具体的には
      ①  売上を上げる
      ②  仕入れ原価を下げる
      ③  人件費を下げることにより労働分配率の8%減少を目指しましょう。
    • 経営者
    • 売上、仕入れ、人件費の3要素ですね
    • 中里会計
    • 労働分配率は高すぎれば、経営が立ちいかなくなりますし、低すぎれば従業員の労働意欲が低下しますので、黒字同業者の労働分配率を指標として御社でできるうち手を一緒に考えていきましょう。
     

    中小会計要領

    中里会計は、すべてのお客様に
    「中小会計要領」に準じた会計を適用しています!!

    Q.中小会計要領とは? A.中小企業向けに作成された会計ルールブック

    中小企業が会社法上の計算書類等を作成する際に参照するための会計処理や注記等を示したもので、平成24年2月1日に公表された新しい会計ルール。
    ※より高度なものとして「中小指針」「企業会計基準」が存在しています。
    ※詳しくは下記4機関のホームページに記載されていますので、適宜ご参照ください。

    ・中小企業庁http://www.chusyo.meti.go.jp/
    ・金融庁http://www.fsa.go.jp/
    ・日本商工会議所http://www.jcci.or.jp/
    ・企業会計基準委員会http://www.asb.or.jp/

    なにが起こるの??

    すでに、日本公庫中小企業事業では、「中小会計要領」を活用する中小企業向け特別融資制度が設立されています。
    今後、各金融機関から同様の内容がでてくると予想されますので、有利な融資をうけるために、中小企業要領に準じている必要がある!!というケースが増えてきます。

    中小会計要領を活用するメリット

    1.決算書の信頼性が向上します。
    2.的確な経営改善等が可能です。
    3.スムーズな資金調達につながります。

    つまり、中小会計要領を利用する本質とは、
     ・業務改善に役立つ
     ・資金調達力(自立した説明能力)の向上
     ・チェックリストによる自己浄化

    中里会計はこの3点=「経営の支援」に力をいれています!!!

    結果、確認できた数字をもとに、比較をし改善します。

    ・比較基準
    1.同規模同業他社の黒字会社比較
    2.自社の過去比較
    3.自社の目標値比較
    ※実数との比較を行うことで、「なにを」「どれくらい」直すべきか!!がはっきりします。
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